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Googleの危険なサイト警告が出たときに最初に確認すること

Googleやブラウザで危険なサイト警告が出たときの初動、Safe Browsingの確認方法、改ざんや不審な転送が疑われる場合の進め方を整理します。

「このサイトは危険です」 「不正なソフトウェアが検出されました」 「アクセスしようとしているサイトは安全ではありません」

このような警告が表示された場合、見た目の修正より先に状況を記録してください。 Googleやブラウザの警告は、改ざん、不審な転送、悪意のあるファイルなどをきっかけに出ることがあります。

最初に記録すること

まず、次の情報を残します。

  • 警告画面のスクリーンショット
  • 表示されたURL
  • 警告文の正確な文言
  • いつ気づいたか
  • PC、スマホ、検索結果経由で同じ症状が出るか

この記録があると、原因調査や相談時の説明がしやすくなります。

Safe Browsingで確認する

Googleの透明性レポートでは、URLが危険なサイトとして判定されているか確認できます。 ただし、ここで問題なしと出ても、すべての改ざんが否定されるわけではありません。

検索結果経由だけで別サイトへ飛ぶ、スマホだけで広告が出る、といった条件付きの症状もあります。 詳しい症状の見分け方は、ホームページ改ざんの症状チェックで整理しています。

すぐにやらない方がよいこと

警告を消したいからといって、原因を確認せずにファイルを消したり、バックアップを上書きしたりするのは危険です。 証拠や侵入口がわからなくなると、再発防止が難しくなります。

次の順番で進めてください。

  1. 症状を記録する
  2. 影響しているURLを確認する
  3. 管理画面やサーバー内の変更履歴を確認する
  4. 不審なファイルや転送設定を調べる
  5. 原因を取り除いてから再審査を依頼する

復旧費用の見方

警告の原因がSSL証明書だけなら、対応範囲は比較的小さいことがあります。 一方で、改ざんや不審な転送が関係する場合は、調査、復旧、再発防止まで含めて見る必要があります。

ホームページまもるくんでは、改ざん・不具合の調査と復旧支援を 110,000円〜 の有事対応として案内しています。

よくある質問

Googleの危険なサイト警告は放置しても消えますか?

原因が残っている限り自然に消えるとは考えない方が安全です。まず警告の種類、表示されるURL、発生時期を記録し、改ざんや不審なファイルがないか確認します。

何から確認すればよいですか?

警告画面の文言、影響しているURL、スマホとPCでの見え方、検索結果経由での挙動を記録します。可能であればGoogleの透明性レポートでもURLを確認してください。

復旧後は何が必要ですか?

原因を取り除いたあと、Search Consoleなどから再審査を依頼する流れになります。侵入口を塞がないまま申請しても再発する可能性があります。

ホームページまもるくん運営者 中沢孝幸の写真

運営者情報

中沢 孝幸

屋号 ホットスペース / Web制作・運用歴 20年以上

ホームページの問題は、明らかに壊れてから初めて気づかれることが少なくありません。20年以上にわたりWeb制作・運用に携わるなかで、放置されたWordPressが改ざんなどの実害につながる現場も見てきました。

WordPressの保守・整理、改ざんや不正アクセスの調査・復旧、サーバーや旧環境の整理を中心に、長年の現場経験と最新のAIを組み合わせて、全国からオンラインで対応しています。大きな問題になる前の、「なんだか心配」という段階で現状を整理できる相談先をつくりたいと考え、このサービスを運営しています。

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